【目次】
☆クリスマスリースレッスンのご案内
☆クリスマスリースの意味
☆リースを飾る時期
☆クリスマスリースレッスンのご案内
2022年のリースが出来上がりました。
グリーン&水色の配色で深い森をイメージして作りました。
サイズ 約38センチ
料金 8,000円
最近森の中でトレッキングすることが趣味でその影響ですね。
森の中は緑色、木々についた水滴や森を抜けて見える池は水色やネイビーに。
制作しながら森の中をゆっくり散歩しているように教室中にエバーグリーンの香りが広がります。
グリーンの香りを思いっきり吸い込みながら本格的なリース作りが楽しめます。
長く飾っていただけるようにフレッシュ&アーティフィシャルフラワー+プリザーブドフラワーなどで飾り付けます。
初めての方も丁寧に指導いたしますのでご参加お待ちしております。
先着順ですので人数が達しましたら締め切らせていただきます。
☆クリスマスリースの意味
リースを飾ることは、家を見守るという意味が込められています。
ここでは今回制作する森のリースに使うアイテムに合わせてご説明していきます。
冬でもみずみずしく茂る常緑樹は、古くから強い生命力の象徴とされ、家にリースを飾ります。
殺菌作用や抗菌作用があるものが多く、そこから「災いから家族を守るもの」という意味が生まれたと言われています。
制作している時間の教室はグリーンの香りに包まれます。それだけでも癒されます。
☆リースを飾る時期
キリスト教の宗派によって飾る時期は異なるようですが、一般的には
アドベント(11月30日に近い日曜日)~1月6日(神が公現祭・キリストの姿になり人間の前に現れた日)
日本ではハロウィンのイベントが終わると、百貨店などはクリスマスのデコレーションが始まります。
なので11月の半ばごろから街中がクリスマスイルミネーションにあふれてきます。
それに合わせて家庭でもクリスマスリースが玄関先に飾られてきています。
そして25日が過ぎると、今度はお正月の飾りつけに変わり慌ただしく大みそかまで駆け抜けます。
忙しいですね、笑。
この日を迎えらる喜びを感謝する年もあれば、不安や心配事があれば無事に乗り越えられますようにと願いを込めて迎える節目のタイミングで気持ちをリセットするために、毎年この時期に家に飾る風習は大切だな、と年を重ねるたびに思います。